人生ログ1681週目
[081020] 大冊子を頂いた
- 7:08 PM 講談社BOXのフランクフルトブックフェア用のパンフレットを頂いた。「パンフレット」は普通「小冊子」と訳すが、こちらはA3サイズで開くとA2、全然「小」ではない。大きいです。
巻頭から島田荘司×士郎正宗のCFWの紹介が。士郎正宗氏のイラストは大きく刷ると恐ろしくほど迫力があるなと感心する。そういえばゴッドノベル…いや大河ノベルも今月再開したね。
Classical Fantasy Within 第四話 アル・ヴァジャイヴ戦記 (講談社BOX)
- 作者: 島田荘司,士郎正宗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 7:31 PM こんなに存在感のあるパンフレットが作られたのは、講談社BOXは今年、日本会場で講談社のほかに単独ブース出しているから。台湾の出版社はまとめて共同会場(しかも抽選というか選別制)でしか出展できないことを考えると、実にうらやましい話。うまく売り出されるといいね。
- 8:35 PM おとといの晩ごはんに鮭が残ったので、その残りをまたお茶漬けにした。よくよく思えば一回分で使う茶葉もそんなに多くないし、食後もまた普通においしいお茶を何杯が入れられて、一応合理的な飲み方にはなってる…はずだ。
- 8:46 PM Bloglinesはサービス停止中?最近はほとんどNetvibesを使ってるので気づかなかった。経営難に陥っているのかとネットで憶測されてるようだ。
最初に使ったRSSリーダは確かにBloglinesだが、近いうちにGoogle Readerへ移行する予定なので、なんとなくわかる。
[081021] 泣きゲーはやりません
[081023] 「頭にくる」と「腹が立つ」の違いがよくわかった
- 3:57 PM 一つのプロジェクトが下準備の段階で破談。こちらから断ったけど。正直最初から(担当者も女性なのに)ああいう性差別な態度で来たら、信頼関係は築けそうにない。ちょっと不愉快な出来事だがこれも一つの勉強だと思う。
- 8:36 PM 夜になってまた不愉快なことが。時には自分がもうちょっとバカで、普通の人じゃ気付かないことをちゃんと気付かないようになりたい。普通の人ならバレないかもしれないが、私は普通の人ではなく変人だから。頭に来る…
[081024] 教えるより与えること
- 4:45 PM 朝は母の姉婿である伯父の葬式。伯父は親を早く亡くし、ただ一人の兄ももういない。親戚が少ないのでさびしい葬式になるのではと思いきや、19才から教師の道を歩み、38才で校長になった伯父の葬式には、教師の後輩と教え子の方々がいっぱい来た。
教師の後輩である方々の中でも現役中学校校長が十数人がきて、まだ若い2人の従兄弟に葬式のお手伝いをしてくれた方も何人かいた。そして一番驚いたのは、伯父が最初に教えた生徒で、現在はもうすでに50代の方々も集まってくれたこと。
最初の教え子達の悼辞よると、伯父の最初の赴任先は基隆の鉱山のすぐ側にある、小さな村の小学校だった。48年も前の貧しい田舎だから、子供を学校に行かせるより家の仕事の手伝いをさせたいのが普通で、「お子さんにぜひ義務教育を」と言い、伯父は家を一軒一軒回って、親にお願いしてやっと子供達を学校に連れていけた。
伯父は自分達に教科書の知識を教えただけではなく、心を持て可能性を与えたという。そしてみんながいい成績で卒業ができて、受験でいい中学にも入れたのが、全部伯父のおかげだと。伯父がいなかったら教育なんか受けられなかった、教育を受けていなかったら今のような生活もできない、ということもあって、小学校卒業してもずっと連絡を取り合って、定期に伯父を囲んで集まってた。
皆が皆、伯父のことを父と思い兄と思い、会場にいる人々がまるで一つの大家族のようだ。何人もか涙しながら悼辞を述べ、非常に流暢でなおかつ感情の溢れる弔辞が複数聞けた。伯母さんさえ知らない、自分のすべてを惜しみもなく教育に注ぎ込んで生徒に与え続けた、若き伯父の姿がそこにいた。本当に立派な教育家だ、と肌で感じられた。
[081026] 修行が足りん
- 11:41 PM ここ何日間は頭頂部がずっと暖かいと言うか熱いままで、今日でやっと収まったと思いきや生理が来て具合が悪くなった。とりあえず早めに寝ようorz