御剣怜侍に惚れて


いまさら?はい、逆転裁判。はい。
よく行くBBSのミステリ版でVisualBoyAdvance版*1が頒布されたので、悪魔の囁きに負けてダウンロードしてしまった。現在「逆転裁判」「逆転裁判2」をクリアしたところです。
後日また詳しいレビュー書こうかなと思ってるが、個性的なキャラとか、緻密な構成とか、こういう分析はネットで検索すれば山ほど出るので略。とにかくまず直感的で感情的ないろいろを記しよう。
一言で言うと……そう、やばいッスね。
御剣怜侍に惚れそう…というか惚れてしまったみたい。「2」の彼の出番が無い前三章は飛ばしたいぐらい、惚れてしまったのだ。特に「1」ではセリフも出番もかなりバターン化されているのにもかかわらず、キャラが立ている、立ちすぎでいる。成歩堂よりキャラが立てどうするんだというぐらい。こんなに心惹かれてときめかせたキャラは、もしかして《聖闘士星矢》の氷河以来かもしれない*2
フッ。まさかこの私はまた、こんな純粋なファン感情が残っているとはなヽ( ´ー`)ノ…そうね、実写なら吾郎ちゃんの方がいいかな…はっ!なんかすごく普通の乙女っぽい感想ではないか!?イヤン。
と、アメリカ版に合わせてリメイク版もNDSで出る情報が流れているし、この際思い切ってDSを買ちゃうかな…う〜ん。

*1:PCで遊べる「偉大なる祖国ミラクル版」のこと。

*2:同じ惚れているが、《逆境ナイン不屈闘志、《JOJO奇妙な冒険》空条承太郎、《銀河英雄伝説》ミッターマイヤーはまた別格。生き様に惚れているけど、ときめきは致しませぬ。