スパイダーマン

去年の映画「スパイダーマン」さえ見にいていないのに、今年の夏で公開予定の続編「スパイダーマン2」の記事を書くはめに。正直な話、子供の頃で読んだ池上遼一スパイダーマンの印象が強すぎで、アメコミの原作をかなり忠実(?)に再現した映画のスパイダーマンにはいまいち入り込めない。いや、別に嫌いなわけではないが、純真な感性が失われていたせいか、なんだか共感できる部分がないだけだよ。本当に。
結局、今はネットで他人のレビュー探し回っているわけよ。情けない話だが。